だらだら日記

2013年11月30日(土) こんな夢を見た

夢の話なので大変に支離滅裂でおかしなことになっているのは当然のこととして語り始めるのですが。
ロスキャンがアニメ化したらΩになった、という夢を見た。
うむ、分からん。
Ωがロスキャンのアニメ化作品になってたということなんですが……って、これ結局言葉の前後を逆にしただけで何も説明できてないぞ。
まあ、ともかく、夢の中でロスキャンは連載途中にアニメ化し、物語が途中だったためにアニメオリジナルの展開と黄金聖闘士が多数登場、そのオリジナルキャラがΩの黄金聖闘士だった……という謎の夢を見たわけです。
で、何がアレかって、そのアニメオリジナルのΩデザインの黄金たちが、原作(ここではLCのこと)に逆輸入されてたんですよ。夢の中で。あくまで夢の中ですよ。
実際のロスキャンは最初に活躍したのがアルバフィカなのですが、夢の中のロスキャンは物語の順番も変わっていたから、ロスキャンなのに魚座の黄金聖闘士がアモールというすごいことになってました。
で、水瓶座の聖闘士もデジェルじゃなく時貞だったのですが、原作(しつこいですがここではLCのこと)に逆輸入するにあたり、アニメの時貞とはまた違うキャラになっているという不思議な事態になっていまして。
まず第一に、時計座の白銀聖闘士時代から死んだ魚の目をしている。
時貞は元々結構キラキラ目の美形なんだよ! 確かに死んだ魚の目をしてても顔立ちはいいから美形は美形だけど、もっと耽美系にしてくれよー! と夢の中で私ご立腹。
そして第二に、ぴょん吉がつく前から一人称が「我」。ちゃうねん、奴の素の一人称は「俺」だったんだよ! アニメでは時計座のときもぴょん吉の呪縛から解き放たれたときも「俺」だったじゃないかー! と再度ご立腹。
CDドラマのルコとアルバフィカ外伝のルコさんが別キャラだったのが全然気にならないどころかむしろ大歓迎な人間なんだから、本当にロスキャンがアニメ化してΩになっていたなら、原作(かえすがえす言いますがLCのこと)に逆輸入するときにキャラが改変されていても気にならないと思うのですが、夢の中の私はよほどアニメオリジナル展開が好きだったのか、手代木さんの描いてる時貞にやたらけちつけてるのでした……。
とりあえず、現実には魚座がアルバフィカで水瓶座がデジェルで良かった。本当に良かった……。世の中適材適所ってものがありますわ。


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