2010年12月07日(火) |
黄金カード+ブレイド&REX感想 |
LCのOVA封入特典の黄金カード、8巻は蟹様、9巻はエルシドさん、10巻でシジフォスが来るんじゃないかと予想してますが、7巻・11巻・12巻はどういうキャラがどういう順で来るんだろう。やっぱり7巻レグルス、11巻デジェル、12巻カルディアとかかしら。 っつうか、原作7巻後半部分をオリジナルエピソードとユズリハ外伝で膨らませてOVA1巻分にするとして、後は原作の巻数と対応してくのかと思ってるけど、それだとやっぱり11巻じゃなく12巻までってことになっちゃうし、何巻構成のどんな内容になるんだろう……。耶人の過去話以外にも新エピソード増えてるのかなあ。
* 昨日、アヴァルスの感想書いたら時間切れてたブレイドとREX感想 あまんちゅの掲載号だったのを昨日初めて知りました。
* まずブレイドっていうかほぼ空さん感想。
すみっこの空さん 第1話 こと座の神話からプラトンへ。ある意味FROMギリシャTOギリシャなたなさん新作、1話からたなさん全開な感じで面白かったです。「はいそう」の言葉遊びのような掛詞表現を見ると、ああたなさんのマンガだあとしみじみ思う。水溶日が単行本収録される日はいつか来るのか……。 空さんのアンテナが可愛い。外見は白人美少女でも、拍手打っちゃうのも可愛いな〜。プラトンも、リアルバージョンもデフォルメバージョンもめちゃくちゃ可愛い。 金髪碧眼がマンガ的記号じゃなくリアルな特徴だってこととか、最後の「かめにことばをおしえてあげられる」という言葉の意味とか、なかなか気になる設定もちらほら。 神さまが、空さんを守ろうとして大人の作った世界を、守ろうとしていると分かって壊そうとする気持ちの痛々しさが胸に迫ってくる。けど、嘘を嘘と知っていた空さんが、その嘘を飲み込んで更に美しく優しい世界を作っていたことを知り、神さまもその世界に付き合うことになって本日終了。 一話を見た限り、全体的にほんわかした一話完結っぽい雰囲気なので、今後のブレイド継続購入については検討中といったところです。れぎおんの載る号だけ買ってもなんとかなりそうな感じなので……。
パヴァーヌ るもゐちゃん可愛いー。 相手を惚れさせては殺していくという最低男な設定なのに、エロもグロも混ざるのに、パヴァーヌって不思議と少女マンガとして成立してるんだよなあ、女の子いっぱいだけど男性向けというより女性向けに思える。竹之丸がその時々の聖女に目いっぱい本気で接してるからかな。 るもゐちゃんも竹之丸も、あさひのことを人間のように接してくれていて、あさひの話も面白く描いてくれるんだろうな〜と今から期待させてくれます。
* こっからREX感想
かつ子お仕えします! 精霊使いの頃しか知らなかったけど、絵柄の雰囲気変わったなあ。 でもさすがに面白かったです。若様ひでえ。かっこいいけどひでえ。
アイドルマスター緑 律子さんナイス。やっぱり涼×夢子可愛いなあ。
30歳の保健体育 話も絵柄も可愛いのに、パンチラが不自然すぎていらっときます。パンチラはありうるシチュエーションでありうる構図だからこそいいのだよ! 普通に立ってて風もないのに見えまくるとかないから!!
初恋カゲロウ 意外性は何一つないけどひたすら可愛かったです。
蒼海訣戰 57話 きゃいきゃい言ってた小鷺ちゃんがいっぱしの女郎さんになっててビックリした。そうか、もう二年近く経つわけか。 タイトル的には卒業してからが本番のはずですが、どうなることやら。
ニトロプラス特集冊子 一応少年誌という枠のはずなのに、18禁ゲームの情報ばかりの冊子ってのも変な感じだなあ。 私は咎狗の血でニトロプラスを知ったけれども、名前しか知らなかったものだから、こんなに色々ゲーム出してる会社だったんだとビックリしました。
TAKEMOON特集冊子 原作はFateのアニメ版くらいしか知らなく、それも大分前なので話など忘れてましたが、それでも楽しかったです。 かんなぎ読んだことないけど、こういうノリのマンガなら人気あるのも分かるかも。 何気に星矢ネタが混じってましたが、これってTAKEMOON限定なのかかんなぎでも見られたものなのかどっちなのかなあ。かんなぎにもそういうパロディネタ豊富なら、かんぱちで星矢ネタが混じってたのも結城さんの趣味じゃなく原作沿いだったりしたのかな。
|