だらだら日記

2010年04月15日(木) LC177話感想

OVA6巻発売まで一週間切りましたロストキャンバス177話感想。

……彼が飛んだ日?
セラフィナ様の死因を知った時は「風邪って軽っ? いや、でも、当人にとってはいろいろ重い問題だったんだろうし、時代背景も背景だし、軽い理由だからこそそれでも重篤化しちゃう環境が重かったんだろうし」といろいろ思ったけれど、こっちの死因はただ一言「重……」と思ってしまいました。
弟、悪気はなかったんだろうけどこれはひどいよ弟。
実は兄のこと嫌いだったのかと思うくらいだよ弟。
相手のために死ぬなんて、そんなことされちゃあかえって重荷じゃないの。自分のせいで傷だらけ、自分は兄の重荷。それを思い悩んで弟くんは飛び降りたようだけど、弟くんが死んだせいでよけいに輝火は傷だらけで十字架背負い続けちゃったんだよね。
しかも、そんな理由で死なれては、恨む相手は自分と世界以外見つからない……。
飛び降りる弟を止められず、救えなかった輝火が、翼を持つ冥衣をまとう冥闘士になったのも、皮肉というか何というか。

それにしても、黄金聖衣を融かすほどの温度って、すごいな輝火。絶対、デフより温度的には強かろう……。

んでもって、これは亢龍覇? 亢龍覇なの……?
でも亢龍覇しても童虎死なないの確定なんだし、連れてくけど自分は戻ってくる気なの? 一応心中覚悟だったの……?

次号、センターカラーってことで、久々の色付き輝火に期待しています。

あ、あと、タイタンの記事はヤングジャンプにも同様の物が載ってました!
車田氏の公式見ると、タイタンのための「描き下ろし」ってだけで、どれもポスター絵なんですね。田舎じゃきっとポスターとしては見られないから、こういう形で紙媒体になってるのは嬉しいな。結局どっちもまだ買ってないけど(汗)。


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