2010年03月20日(土) |
ブレイドとREXとアヴァルスの感想 |
まだ転霊波な話。 前戦士+自分の魂で神様を倒したハクレイ様と、これまでの戦士分かきあつめでやっとルネを倒したシオンって考えると、逆にシオンの方が非効率でハクレイ様の方がなんだかんだで転霊波に関しては優秀なのかと思えてきた(苦笑)。
* 今日のエレメントハンターは二本立て。 今日も今日とてロドニー×キアラが可愛かったです。何度赤面してたやら、この二人。
* ブレイドと、REXと、アヴァルスの感想です。いつものように書きたい奴だけ。 あ、あと、れぎおんとパンゲアについてはコミックス感想も添えてます。
まずはブレイド感想。 京洛れぎおん 5話 千鳥サイドも白数サイドも互いの正体は分かってないのが明らかになりました。このお約束感は実に気持ちいいな〜。 千鳥と白数は、素の時も戦闘時も険悪。千鳥とてったんはゲーム中は仲良く、普段はケンカするほど仲良いって感じの関係。カナデちゃんとてったんは、素の時はいい雰囲気で戦闘時は敵対関係。 二面ある人間関係がどう変わっていくかもれぎおんの面白い部分です。 今回の話では、くしゃみの反応早い和助と、田ノ中VS白数戦闘イメージと、授業抜ける言い訳がツボでした〜。相変わらず一言で全てを語るもみっちも可愛い♪ コミックスも、発売翌日には無事入手しております。ペーパーの子虎が可愛かった〜。表紙も明るい色合いで可愛くて好きですが、目次絵のほんわかした色合いが大好きです♪
タビと道づれ 最終話 話も扉カラーもとても良かったです。巻頭カラーで最終回してくれたらカードプレゼントもあったのに……。(当たらないだろうけど) どのようにしてタビは5年前に行くことになったのか、5年間ずっとタビに手紙を出し続けてくれたのは誰だったのか、全てが明かされた最終話。 以前にも感想に書いたとおり、やっぱり航ちゃんとして手紙を書いていたのはニシムラさんでしたね。 5年前に来る前のタビの手紙をずっと読んでいたところへ、とうとうニシムラさんたちの会ったタビより未来のタビからの手紙が来たんだって思うと、自分がシニムラさんたちだったらすごくどきっとするだろうな。 そういえば、物語の舞台、実際の2001年7月7日と2006年7月7日だと2001年は土曜、2006年は金曜になってしまい、カノコちゃんのサボリは成立しないし、今回のタビは逆にサボリで緒道に来たことになっちゃうんですよね。ちょっと惜しい。 緒道に逃げてこようとしていたタビと5年後ユキタくんは、路線図を「星座」と同じ喩えで表現する。最初の物語が最後に繋がる感じが好きなので、この終わり方はめちゃ好みです。でも、目指す航ちゃんという星があったればこそ「星座」と喩えていたタビとは違い、ユキタくんの喩える「星座」はツキコさんの言っていたような、人同士のつながりを星同士のつながりに喩えた意味合いが強いのかなと思います。
あとは各キャラについて。 ニシムー。5年分老けた(苦笑)。 クロネくんは、元の顔が良いだけに成長して背が伸びたら大層な美少年になってましたな。初恋の相手はタビだったけど(どうにも絶対)、5年後にクロタビが成立するかは微妙なラインになってきました。 ヨウコさんは、タビを過去に向かわせる役割を果たしたのですが、それだけじゃなく航一さんのように誰かを座らせてあげられる人を目指して、プラネタリウムの職員になったのかもしれませんね。 カノコちゃんはしゃきしゃきしたかっこいいお姉さんになってました〜。どうせ大学には行かせないと言われてたカノコちゃんですが、お母さんを説き伏せることに成功したってことですよね。やる気になったカノコちゃんは最強だな(笑)。 ユキタくんも何気に背が伸びたかな……? 5年前の二人の身長差と見比べてないので確かではないけれど。舞台に立つ夢は叶わなかったようですが、ナレーションが本職ということなので、声優さんになったってことかな。 タビは私服がめちゃ可愛かったです。友だちとの写真をお土産に、逃げ帰るためじゃなく凱旋するために緒道に戻ってきたタビは、1話の頃よりずっと大きく見えました。
……うーあー、終わっちゃったんだなあ、本当に。 最終巻におまけありってことですが、やっぱり寂しいです。ずっとこれを楽しみにブレイドを買い続けてたからなあ。もはやれぎおんしか残ってないので、購入継続を悩むぜ。
* 続いてREX感想。 蒼海訣戰 48話 猫耳も吾妻生徒もいなかった……。 でも何気にアナスターシャさんが好きなので、今回の話も良かったです。アントンも可愛いな。 しかし、不穏すぎるぜヴェラヤノーチ。
このこここのこ 10話 体育祭でドキドキしながら応援していたところへ極上の笑顔を見せられて、弟のようにしか意識してなかった相手にときめいちゃう流れに妙な説得感。 もうすぐ終わるならコミックス買っちゃいたいくらいだけど、ここでばれても終わってほしくないようなめんどくさい矛盾発生中。
* 最後にアヴァルス感想。 焔の柩 タイムスリップものだと、2ページ目でばらすこともなかろうに……。 読みやすいし続きも気になるし、久々にアヴァルスでいい第一話を見た気分。
docca コメディ色濃いかと思ってたけど、それなりにシリアスっぽい部分もあるようで。 守屋の過去って普通にトラウマクラスだと思う……。
狂車掌 結構面白かった。
パンゲア 今回、コメディ部分が多く感じたけど、元々はこれくらいコミカルだっけ。 でも、シリアスな部分はえらいシリアスで、ユター!って感じです。ユター!! 刺青の男の正体も判明したし、もはや話は終盤なのだろうか。寂しいような盛り上がるような。 コミックスは、ハクロウカバーといいカバー下のハクロウおまけマンガといい、いい具合にハクロウ祭り展開してました。それとご結婚おめでとうございます。
東京ラストチカ 王道っぽさにときめく。
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