2009年12月01日(火) |
たまには拍手御礼+シオン(星矢)のこと |
まったく更新の見られないうちのサイトですが、時々拍手いただきます。ありがとうございます。(最近、お絵かき掲示板でもさっぱり絵を描けてないので、日記でお礼言わせていただきます)
自分で言うのもなんだけど、拍手の押しどころがどこにあるか分からないサイトなので、基本的に日記に対する共感で押してくださってるのかなと思うようにしています。 ここ数日、スペ小屋の拍手を押してくださっている方々は、ひょっとしたらレガシィ関係の何かを期待されているのだろうかと思ったりしますが、すみません買えてません。プレイ日記のプの字も始まりそうにありません(汗)。
* 今日、ふとシオンのことを考えてみたりしたのですが。 NDのシオンが、杯座の水に教皇の未来を見るのって、考えてみたらものすごく不吉な予言を受けた気分なんじゃ。 自分のほかにもっと教皇に相応しい人がいくらでもいるのに、未来においてシオンが教皇になっているというのは、その相応しい人たちには「未来がない」と言われたようなものじゃないのかなあと、ふいに思い浮かびまして。自分がシオンの立場だったら、ぞっとしそう……。 LCもNDも、シオンはどちらかというと黄金の中でも格下扱いな気がするんですよね、読んでて。 LCはアスプロスのように教皇候補とされたほどの黄金がいるし、シジフォスのように教皇の座につかなくてもリーダー格として中心にいた黄金もいる。NDでは、童虎と一緒に、オックスや以蔵のような本当の黄金に近づけるよう頑張るぞ体制に入ってて、自分たちが未熟だと自覚している。 シオンの萌えどころって、そういうもっと教皇に相応しい人がいた中で、図らずも重責を担うことになってしまったという部分にもあると思ってます。力不足の部分を経験で埋めていって、教皇の座に相応しい人間になっていったのかなと想像すると萌える。 で、あの時の若さに今の老熟があれば……ってのが、ハーデス十二宮の18才で復活なのかなーと思ったりします。ので、個人的なイメージとしては、サガ以下の黄泉帰り組は生前の年齢そのままなんじゃないかと思っとります。
|