2009年08月20日(木) |
LC145話感想+雫イメージ |
主人公また不在ロストキャンバス145話感想。
土星の守り人早々判明で嬉しいような寂しいような複雑な心境。 LCラダマン大好きだから、キャラとしては不満はない。あったら贅沢。 なのだけど、どんな守り人なのかなあとわくわくしながら読み進める機会はあっさり奪われちゃったわけですよ。新キャラだったら、どんな技を使うのかも楽しみになるけど、それも最早……ですし……。 大体、6番目の魔宮が土星と判明したところで、水金地火木土天海冥なんだか、月火水木金土日なんだかわっかんねえっての……! 天からあとLC時代に見つかってないんじゃないかとか月や日は惑星じゃないじゃんとかそういうのはおいといて! そんなわけで、嬉しいような寂しいような。
ラダは、守るなら冥王星のポジションかと思ってました(天からあとLC時代に略)。 でも、その理屈だと、土星の守り人はルネ決定ですね(汗)。 本人の支配星と魔宮とは特に対応していないということなのか、聖闘士と違って守護星座と冥衣とが関係するわけでもないだろうから、LCラダが10月30日生まれの蠍座とは限らないってことなのか。 それに、どっちでもない可能性もあるしね。蠍座でもなく山羊座でもなく。原作とLCとで、誕生日同じ人って、童虎とシオンのほかにはどれくらいいるんだろう。とりあえず、バレンタインだけはLCでも2月14日生まれな気がしてしょうがない(苦笑)。きっと今、LCでいちばん期待されているのはスウィート・ショコラーテ。 輝火は技もコロナブラストだし獅子座の支配星は太陽だし、太陽の守り人とかどうかね……という話をこないだのコミケで話してたんですが(月や日は略)。それこそ輝火が獅子座とも限らないしな。 キャラプロフィール載ってる本とか出ないかなあ。ラフ設定画なんかも含めつつ。チャンピオンのアンケで発行希望と書こう書こうと思いつつ、ついつい出しそびれてしまう(汗)。
まあ、星のことは横置いときまして、肝心の話の感想を。 パンドラ様絶好調で高笑い。 で、アテナの聖衣破壊ってのは、ハーデスも了承済みの任務なのか、またぞろパンドラ様独断暴走なのか、どっちなんで?
ラダマンティスのとこは、どこぞの隷属主張なグループと比べて、縦も横も繋がりがしっかりしてていいなあ。自分が三巨頭の誰の下につきたいか聞かれたら、絶対にラダマンティスのところって答えるよ(苦笑)。 これだけ慕ってくれる部下がいることも、重んじてくれる上司がいることも、同じ気持ちで戦える仲間がいることも、幸せなことだろうな。……でも、部下は不幸な気がするけれど、ガルーダ船はガルーダ船で、アイアコスとバイオレートの間だけは、十分幸せだったような気がするよ(苦笑)。 14ページ目のシルフィードの表情が好きだなあ。
その頃の童虎たん。 輝火、どれだけ助けまくってるんだ。水鏡といい童虎といい、もう絶対ハーデスだけに忠誠を誓う……って人じゃないよな、輝火。ハスガード様の力のすごさを感じます。きっとあの人はLC界最強の人だよ……。
デフテロスの白髪トーン肌も、そろそろ慣れてきました。コミックスでベタ影追加してくれないかとはいまだに思ってしまうけど。いや、まあ、光の強いとこだから影がね、とかそういうのは分かるんだけどね。でも髪に影がある方がしまって見えるしさ。
アテナ像に向かう童虎の前に立ちはだかったのは、クイーンとゴードン(……でいいんだっけ?)。 新しくここへ向かおうとしているのはシルフィード。 ってことで、原作と同じ技でやられることになりそうですね、あの三人。 新技出るかな。大全では、本編に登場してた技紹介しかないんだよな、確か……。
小宇宙通信は、野島兄のコメントがなくてなんでやねーんな気持ちに浸りました。なんでやねん……。 声優雑誌の平野さんのインタビューが載ってる奴は、見本があったので読んできてます。OPでサーシャが黄金聖衣を着てると書いてあって、「惜しい」と思いつつ帰ってきました。
* 思い立って、スキマスイッチの「雫」の歌詞を歌詞検索で調べてみました。 エリンで端折ったものを聞いていた時は、「失恋したけど吹っ切った歌」なのかと思ってましたが、全体の歌詞を見ると解釈次第でどうとでも受け取れそうな歌詞だと思えました。 それこそ、失恋したけど吹っ切ったようにも、復縁したようにも取れなくないけれど、志を同じくしていた知己と道を違えたようにも取れる。で、やはり仲直りしたようにも、面影を胸に自分の道を進み始めたようにも取れるんだ。 基本は、一番最後の解釈かな、私の場合。道を違え、引きずり続けていたけれど、自分なりの道を進みはじめた人の歌。 でも、エリンのように、大事な人(恋人にこだわらず)を喪ったようにも取れる感じ。 全体見ると、これはこれでちゃんとLC水鏡ソングっぽい気もしてくるな〜(苦笑)。
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