一日おいたら大丈夫かなと思えたパソコンがやっぱりさっぱりだったので、修理に出すの決定です。とほほー。データだけは外付けＨＤＤに抜いてあるからいいんだけど、ＩＥの履歴とかお気に入りとかギコナビとかフリーソフトとかフォントとかが空っぽになるのは辛いわー。
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ディケイドは、朝目が覚めてたら見ようくらいの気持ちになってきたので、あえてビデオにとってまで見るのはやめようと決めた。プリキュアもそんな感じ。
に対して、シンケンジャーは、初っ端からものすっごくテンション上がる内容でした！
隙間の人たちの設定がまず面白い。子供の頃の、ちょっとした隙間に何かいる気がして怖かった、あの感覚を思い出す。
それと、殿（レッド）を軸に、使命に従って集まるシンケンジャーたちがまたキャラ立ってていいんですよ。個人的にはやる気と忠誠が空回ってる感じのブルーが可愛すぎてたまらんです。元？保育士なのに、仲間の前ではクールでドライなピンクも好きっぽい。
スーツデザインも、武装変身シーンも、それぞれのお付きアニマルがロボになる感じも、全部がしっくりはまってて世界を見せてくれてる。独特の世界観の説明は、微妙にやる気ないグリーンのような存在がいるおかげで、やる気満々ブルーや俺様レッドの解説にとってつけた感がなくスムーズに行われてる。
空中に文字を書くとその文字が実体になるのもいいなあ。うずうずわくわくする。
結局五行じゃなくてピンクは「天」の子でした。画数の関係なのかなあ。６人目は白スーツで「光」でもくるんじゃないかと予想してみたり。
さすがの小林靖子ということなんだろうか。１話からキャッチーすぎる。
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