だらだら日記

2008年10月02日(木) LC103話感想

借りてたDVD返しついでにチャンピオン買ってきました。
ちなみにDVD14巻以降はしばらく借りるのお休み。いや何もかつて「ポセイドン以降蛇足」と思ってコミックス買わなくなったように「アスガルド以降蛇足」と思ってるからとかじゃないですよ。ポセイドン編でカノン見たいし、なんかミロがアホな発言してたというので期待もしたいところです。
でもまあ、とりあえずやらないといけないことがあるので、そっちが最優先です。週末になんとか……。


けど、とりあえずロストキャンバス103話感想だけは折角なので。

沈着冷静とはなんだ! こたえろデジェル!!
……とつっこまざるを得ないアクエリアスの姿にかえって愛を覚えずにいられません。自分を律することにかけて、エルシドの右に出る人が今のところいなさそうなのに安心しました。ひとつでいいから十八番を下さい……(苦笑)。
まあ、そんなわけで、かつてというか未来ではというか、カミュ最大の拳であったりしたはずのオーロラエクスキューションは冷風機扱いされ、一緒に吹っ飛ばされてるカルディアは塵一つつかず無傷なのに対してデジェルは聖衣以外汚れまくり、能力的には洒落じゃなく最下層の様相を呈してきましたデジェルさんですが、ここでラダ戦をカルディアに譲るってことは最終的に大逆転の可能性があるのはデジェルのほうなんでしょうか。それともここは見せ場をカルに譲って、デジェル個人の見せ場も用意されたりするのかな。
聖闘士の戦いは1対1が基本だそうなので、割って入るのに成功した時点でラダVSカルディアで進むはず……なのかなあ……。

カルディアは、思ってたより更に上を行くルートを辿ってくれました。すげえよカルディア、ユニティの生き死にはデジェルにとっての問題であってもカルディアにとってはどうでもいいことなんだな……。と思わせといて、なんだかんだでユニティ(というか一般人?)を巻き込んでることに腹立ててるのかもしれんのですが。
正直、いつか絶対死ぬと分かっていても、今死なないで欲しいと思ってしまった。コミックスで一気に読むのと、リアルタイムで読み進めるのってなんだか感覚が違うなあ(汗)。

ラダマンティスは、原作の三巨頭のうちでほぼ唯一認識してる人なので、かっこよく強いとこ見せつけてくれてるのがなんか嬉しいな。逆にほとんど覚えてないアイアコスがロスキャンで大活躍(?)するのにも期待しています。
あと、パンドラ様が「涼やかであった」などと大口叩きつつ、カリツォーも自分でくだけないってことはオーロラエクスキューション凍結破壊もラダひとりの手柄なんだろうな……と微妙に微笑ましくなりました。


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