いよいよもって「初恋限定。」が可愛すぎです。なんなんだ、あれは。 有原(兄)が山本さんで実演したアレ、どこまで財津(弟)がやってたか思い出せない……。財津(弟)の雰囲気からして、プリント持ってくれても飴はやらないか、やっても普通に手渡しだと思うんだけどねえ。やっぱりコミックス買うべきなのか?(出たら) 別所(兄)の「ドキ」にもどこまで深い意味があるのか気になるし、山本さんのあの反応も気になる。 江ノ本(姉)回、漫画家志望男子に「男子って馬鹿」って思ってそうと言われてた山本さんは、確かにあの時馬鹿男子(=有原&別所)の方を見てたような気がしますが、「ドキドキ」な気持ちで見てたのかなんなのか。「恋はいいや」と言ってたのは表向きなのかどうなのか。 別所(兄)が言ってたように、普通だったら気持ち悪くて捨てるよな、飴……と思うので、それをしないのは大なり小なり有原(兄)を好きだってことなのかなあ……。アレが起点だっていうなら、それはつり橋効果の亜種でビックリのドキドキを別のドキドキにすりかえてるだけかもしれないから気をつけて山本さんー! 次回は、予告の感じからして別所(妹)回かな。中学女子連には不評だったけど、個人的には結構好きな雰囲気です、別所(兄)。あれだけ妹に愛されるにはそれなりの長所もあるに違いない。
* 昨日書きもれたデルトラ原作最終巻感想。
デルトラアニメを見ていたら、「……スパイってこいつじゃない?」と気になるキャラがいたので、ついつい確認したくなってデルトラの原作を立ち読んできてしまいました。先日の話。 スパイはやっぱり案の定だったのですが、別方面でどんでん返しも有り。一応、アニメだけ派な人が見てしまうといけないので、伏せておきます。 リーフが世継ぎである可能性は、原作1巻を読んだ時に考えてたんだけど、それはあくまで「子どもだけ入れ替わってる」ものとして見てたんですよね。だから、ジョーカーとジャスミンの親子度が増すにつれ、普通にジャスミンが世継ぎということなのかと思っていたのですが。 そうしたら、実際には家族ごと入れ替わってたので、驚いてから納得でした。た、確かにジョーカーがエンドン王ではかっこよく戦えすぎる(笑)。それに、普段からリーフはベルトの力を活用しまくってたし、当然といえば当然の話なんですよね。 原作は小説だから、叙述トリック的に王とジャードの見た目イメージを勘違いして読ませることも可能だけど、アニメではそれは難しい。だから容姿を変える方法があるような展開にもなってたのかな。
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