だらだら日記

2007年10月31日(水) 茂庭とかヴァラ5周年とかTONOさんとか

ブログの10月分は今日の記事で終わり。
自分では、月ごとにDLしては記事タイトルをまとめているので、今回もそうしようと思っていたのに、データ移動用のFDを見ても昨日分までしか保存できてない。(時々忘れる)
別に明日また落としにいってもよかったんだけど、「相棒」見ながら作業できたらと思ってネットに繋ぎにいき、お約束のように無駄足覚悟で茂庭に行ったら、変わってるのが茂庭って奴でした。じゃぶ……。
「はこぶね増える」の意味が気になって気になってうずうずです。でもだからって即「宅間白書……!?」的期待を覚えるのは私くらいのものだろう。勢い余ってブログ更新してきたのに、気になってた「雑誌派」→「単行本派」の間違いを直すの忘れて、結局無駄ダウンロード。まあ、タイトルだけならメモできるからいいか。


ヴァ、ヴァラノワール5周年おめでとうー?
本当は何かお祝い絵と思ってたのに、はこぶねに吸われてできませんでした。でも、はこぶねハロウィン絵にも今年も挑戦できなかったんだよう。
明日から11月なので、落ちようが受かろうが原稿に腰すえてかかります。発表は、去年と同じタイミングだったら週末かなあ。(調べとけ)
ちょっとでも余裕あったら、遅れれても明日何か描きたい。ファーストなんかだとそれはそれでネタになるかも。


昨日、はこぶね読んでから思わずダスクストーリー読み返さずにいられなかった時、リキ太が死んでどうしようもなく辛い気持ちになって、なんとかしゃんとしたくて読んだのがやっぱりダスクだったことを思い出しました。
今と違ってビデオテープ録画だったから、録った番組はどんどん見て消化していかないといけなくて、だけど誰かが死ぬ話だとそれでやっぱり悲しくて悲しくての悪連鎖。そんな時、読み返したダスクがどれだけ救いになったことか。
大切なものをなくして悲しむのはとてもとても自然なことだと教えてくれて、だけど本当にはそれは失われてはいないのだと気づかせてもくれる、悲しいけど優しい話の詰まった大好きなシリーズです。
TONOさんのマンガって、どれもこれもとは言わないけど(短編の幅の広さとか大好き)、チキタを読んでもカルバニアを読んでもそんな気持ちになる。
ダスクのサンタモニカの話は特に、読んでいて本当に癒されました。


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