2007年10月21日(日) |
無人館とか電車王とかコーラルとか |
みぃ子さんの話は昭和舞台ではあるけれど、ちょっと無人館を思い出す感じだなあ……とはこぶね24話以降ちょろちょろ考えてます。 小紅と飼い主さんの話が切なくて好きでした。 創作系イベント行かないし、コミケも三日目行かないと買えないし、通販は今でも受け付けてたか覚えがないので、ここのとこの無人館は読めてないのがちょっと残念。平成が9まで(描き直し版のみの回もあり)、明治が3まで(同)、+昭和一作を持ってる状況。 しかし年末コミケは大晦日が創作日なので、やっぱり今冬も断念残念。いちどサイト見に行ってみようかな……。
* 特撮とかマンガとか感想。
電王 今日も今日とてリュウタが可愛すぎでした。そして少年は一つ大人になったのです、的な話。 最後、お姉ちゃんの絵をそれでもしわのばししてたのが切なかった。イマジンの姿だと、涙流して泣けないんじゃないかって感じもあって、それもまた痛々しい。 とりあえず良太郎は最弱にして最強だと思う。エルナ様ばりのアレで。
コーラル TONOさん新作面白かったです……! でも、結局ネムキは買ってない(汗)。 「砂の下の夢」が「砂の夢の悼み」のアレンジ作としたら、「コーラル」は「幻想の海」のアレンジのようなストーリーでした。「手のなかの海」が仮題とか副題だったと思うけど、納得の内容。 「コーラル」1話だけできれいな短編として楽しめる内容で、逆に言うとこれからどう連載作として話が続くかさっぱり読めない。珊瑚が毎回毎回違う人魚の話を語るのか、「幻想の海」のようにあの世界に本当に人魚でもいるのか。でも、「幻想の海」も夢幻か現実か分からない、虚実の境界が曖昧な雰囲気があったから、「人魚が本当にいる」かどうかなんて分からないんですよね。
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