みょうの日記
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2003年08月27日(水) 6万年の・・・

奇跡に遭遇できましたでしょうか、みなさま〜。
お天気悪かったネェ。雲が多くって、のんびり観察できなかった。絶好の観測タイミングに天候不順で敢え無く・・・って、わりと多い気がする。
まぁ、それでなくとも都会の大気はあんまり条件よくないしねぇ。

今回の火星大接近も・・・。
と!!!!!!! 思いきや!

本当に奇跡のように観測できたのだ!
あのねぇ、ちょうど●ステーションで火星のことを言っていたのを聞いて、何気なく空を見てみたら! 雲の切れ目から輝く赤い星が!!!

最接近は8時ぐらいって聞いてたから、過ぎちゃったなぁ〜なんて思ってたんだけど、日本に最接近するのは23時だったんだって。
で、慌てて天体望遠鏡を用意して、ベランダに出たのだ。
一昨日観測したときに小一時間ほども悪戦苦闘したことが脳裏によぎったけど、とりあえずセット!
前回見たときと位置が違うから、また苦労するかなぁと覗き込んだら、これがまたドンピシャ。いきなり、火星が目に飛び込んできたのだ〜。すごいっ。
思わず家族を呼んで、みんなで天体観測。
 家族には赤い玉にしかみえーん、模様がみえーん、つまらーん、なんていわれたけど、ぼんやりうっすら色が違うのが見えたんだから、いいんじゃないの? だってね、だって口径9cmだもん。
それでも、私が見た火星は赤と暗赤色の二色がぼんやりしていたよ。

実を言うと、模様が見えたらちょっと怖いなぁと思っていた。
同じ太陽系惑星で、もしかしたら人が住める環境が造れるかもしれないところで、将来本当に手が届く場所にある大地を、小さな望遠鏡だけで肉眼で捉えられてしまうということが。
あの大地に立つかもしれない(なんてことはないんだけど)って考えたら、なんだかちょっと怖くなったのだ。

火星葬なんてものができたとしたら、たぶん私はそうしてもらいたいなぁなんて思う。反面、なんのしがらみも歴史もない大地に骨になって飛ばされる自分なんてことを想像して怖くなったのかもしれないね。


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