小説集




2004年07月01日(木) : 「どうやら忘れ物をしてきちゃったみたいだな」
　

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この頃　書き出しがHPの更新になってますねぇ。

それはさておき、
題について　？　でしょう。

これははやたの中に住む
最強の人物のモデルとなった
ミラー伍長こと、ふけつのミラーの言葉です。

「ナヴァロンの要塞」って知っていますか？
アリステア･マクリーン氏が書いた小説なのですが、
映画化もしていて、
三人の主人公のうちのリーダー格・マロリー大尉を
故グレゴリー･ペック様が演じられたのですよ。

グレゴリー･ペック様は好きですが、
DVDを買った理由は
小説を読んで映画があると知って見たくなったからです。
グレゴリー･ペック様が出ていらしてると気付いたのは見終わってからです。（おい！）

まあ、小説に話を戻して…
3ヶ月ぶりくらいに
本を読み返したんですよ。
ナヴァロンの要塞→ナヴァロンの嵐→ナヴァロンの風雲→ナヴァロンの雷鳴
すっごい好きなんでよこれ。

「2001年宇宙の旅」の次に好きなシリーズ作です。

マロリー大尉･アンドレア大佐・ミラー伍長

素敵なおぢ様三人組

彼らを敵には回したくないです。

はやたはヤンキー（米兵）が大好きなので
もう、伍長にビビビでしたから。

はやたの好きな
マクリーン氏が書いた「荒鷲の要塞」の
シェイファー軍曹（だったと思う）もヤンキーだ

このふけつのミラーがモデルになっていますが、
破壊工作員、40代、蒸留酒好き、背が高い以外は、
なんだかMG-Snatch!や
その他　伍長の登場するところで
最強（恐…かも）キャラになっているような…
（なってるだろうが）

もっとおちゃめでキュートなはずなん…
（伍長が鉛筆型信管を折ったようだ）