小説集
2004年06月07日(月) :
加藤大治郎
って知ってます?
俳優じゃなくて、
バイクのレーサー
去年、レース中の事故でなくなってしまったんですが、
彼を慕う人はいっぱいいる。
昨日、
Moto GPを見ていてそう思った。
イタリアのとあるストリートが
だいちゃんの名前が付いたって。
チームメイトも、
だいちゃんの番号だった
74をちょこんと書いて走っている。
私も今でも好き。
大好き。
亡くなってしまった時は、
一ヶ月ぐらい
使うバックに黒い布で
私なりの喪章をつけてたし。
何でこんなことを書いたかというと、
昨日のMoto GPで
250ccクラスだったと思う、
中野選手がブレーキなしのクラッシュをしたから。
何度も地面に頭をぶつけて
コース脇まで何度も何度も
大ちゃんのクラッシュと
似ていたから。
幸い中野選手は無事だったけど、
中野選手が自力でメットを外すまで、
気が気じゃなかった。
「大ちゃんが大ちゃんが」
って、母親と一緒になってさ。
(私のれーす好きは母からなのよ。)
久々に大ちゃんを思い出した。
この私が、
大ちゃんがなくなった時に泣いて、
ご飯が食べられなくなったんだよ?
それくらい好きだったから。
「74」
のラミカを作ってバッチにしようかな?
って。
大ちゃん本人のラミカは作ったのよ。
大ちゃん、ホント今でも大好きなんだなぁ。
と、つくづく感じた。
HP、順調に構築中。
母上様がPC様の使い方を覚えてしまったので、
なかなか触れん。
ゲームするならよけて。
と言えない私。
どっかでは
最強キャラとして登場しているのに…