団長のお言葉
DiaryINDEXpastwill


2004年05月24日(月) ヒロの逆襲!!転んでもタダでは済まさない漢!! 

 さて、ワタクシと団員NO3の漢、ひろちゃんとイカを釣りに尼崎に向かいました。


 しかししかし・・・、結果は全くのあたりゼロで終わってしまった。
 時間は夜中の12時・・・
 我々は気を取り直してシーバスを狙うことにした。



 場所はN浜。岸壁で覆われておりとてもテクトロしやすい場所です。
 


 で・・・・、早速釣りをおっぱじめましたところ2人ともセイゴ1匹ずつ釣れました。


 さて、そこから更にでかいヤツを釣ってやろうと思うのが釣り人の性・・・。

 2人とも躍起になって投げまくります。威勢のいい音が闇夜にこだまします。

 ヒュン、ポチャン、ヒュン、ポチャン、


 



 ひゅ・ベキィ・・!!


 俺「!!・・・・・・???どーしたよう。今の音ヤバめなんじゃない?」

 ひろ「あーーー、先がすっとんだだけー。」

 俺(それならよいが・・・)
     ・
     ・
     ・
 ひろ「あーーー!!!!」

 俺「どーしたー!!!」

 私が彼のロッドを見やると、彼のロッドはU字型に曲がっている!!

 

 なんと・・・、


 折れてる・・・・・!
 
 彼はすっぽ抜けた竿をもとに戻し折れているのも知らずに投げたのだろう。

 よくよく見るとジョイント部の上のブランクが折れていた。

 私は彼の滑稽さに笑いをこらえるのが必死だった。

 ココは笑っちゃいけないと思い、ほぼ半笑いで俺のもう一本の竿貸してヤッから
 
 と告げたが彼の心理的ダメージは大きいと見るからに解りつつも半笑いになって

しまった。
 


 ひろちゃんはしばらく就寝すると言い残しサンバーに向かっていった・・・。

 私も暫く続けたが、アタリが来ないので就寝することにした。

 


 さて朝、私と竿を借りたひろちゃんはつりを再開!そしてーーー!!





   

 


どりゃせいっ!!







  

 


ちょいなっ!!58せんち!!








 ワタクシは前記の2匹しかつりあげあれませんでした・・・。

 でもかれはというと・・・、






 
5発!!コレ全部彼が釣り上げた分。



結局2人で
こんな結果です。素晴らしい!!
 

 しかしひろちゃん5匹、私2匹・・・。

 一気に減塩に下落してしまいました!!  とほほーん・・・。

 やっぱ、笑っちゃいけなことを笑ってしまった罰なのであろうか・・・。

 彼に惨敗です・・・。
 



マグロ