てらさき雄介の日記
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| 2025年10月22日(水) |
県道を市が管理する制度の無理がきている |
緑区内の急傾斜地対策の要望を受けて、県市の関係機関を訪れている。今日は、相模原市の津久井土木事務所へ。丁寧な説明と前向きな取り組みを聞くことが出来た。
さて県道を市が管理するという政令市一律の制度は、現実的に多くの無理を生み出している。物理的に限界がある。横浜等の5大市がなったときと今とでは、その都市の規模と社会情勢が大きく異なっている。
少なくとも市町村域を跨る県道については、その一部分でも県が負担する必要がある。大阪維新は都構想で横浜市は特別市と言う。しかし市民サービスの向上は、より簡単な制度改正で可能である。
●今日一日
【午前】 行政相談対応(施設)/旧横山団地第一集会所
【午後】 行政相談対応(急傾斜地)/相模原市津久井土木事務所 地域まわり/相模原市中央区
【夜】 会合/相模原市中央区上溝
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