てらさき雄介の日記
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2025年02月16日(日) 戦略レベルの負けは戦術で跳ね返せない

立憲の県連大会に参加。大きな党の会合は実に2年半振りだ。参議院選挙に落選して議員で無くなっていた時は無論のこと、県議会に復帰後も一切の役に就いていないので、自然と足が遠のいていた。

さて地元の会合があって中座したが、来る参議院選挙の2名擁立が「テーマ」になったらしい。党の方針に批判的な意見が多く出たと、後から報道で知った。確かに余程の状況変化がない限り、2名の当選は不可能だろう。

もしそれでも戦うと言うのなら、的確な戦略が必須になってくる。戦略レベルの負けを、戦術で跳ね返すことは出来ない。古今東西の戦いの基本だ。しかし今の立憲は大日本帝国の末期に重なる。大本営が現地に責任を押し付けている。

私は文句ばかり言ってはいない。提案もある。野党第一党の選挙戦略とは、イコール政権構想である。しっかりした政権の枠組みと、達成する政策を明確に掲げること。何故やらないのか不思議である。座して死を待つことなかれ。民主、民進が進んだ道と被ってしまう。

●今日一日

【午前】
ウィンターカップドッジボール大会/相模原市緑区下九沢
地域まわり/相模原市中央区
自治会役員在任10年感謝会/相模原市中央区中央

【午後】
日中友好協会平和学習会/相模原市民会館
党県連大会/横浜市西区

【夜】
相模原シティライオンズクラブ例会/相模原市中央区相模原
会合/同


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