てらさき雄介の日記
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2024年12月14日(土) 参議院選挙の街頭で再会した3人

昨日の続きである。県内各所の街頭で「偶然」3人に再会した。ここで遭遇しなかったら、一生会えなかったかもしれない。いずれも向こうから声をかけてくれた。

たまプラーザ駅で、明大八王子中高の先生が声をかけてくれた。その先生は既に学校を辞めていて、その連絡先もわからなかった。特に中学3年間はずっと担任だったので、ずっと気になっていた。元気に今でも別の場所で先生をやっているとのこと。

綱島駅で、仲人さんが声をかけてくれた。私も、またその方も離婚しているので、仲人自体が思い出になっている。しかしずっと覚えていたので、どうしているか気になっていた。声をかけてもらい、すぐにわかった。ほとんど変わらない。お元気で良かった。

新杉田駅で、小学校の同級生が声をかけてくれた。3年間だけ通った南瀬谷小学校だ。卒業してすぐに相模原に戻ったので、その後のお付合いは全くなかった。私が立候補しているのを知り、またSNSで街頭の場所を調べ、わざわざ来てくれた。嬉しかった。

いずれも政治とは直接関係ない出会いである。負けた選挙に意義を見出すのは、少なくとも敗軍の将がすることではない。一方で「何か」をしたことによって、再び巡り合えたことは事実。人の一生を象徴している。

●今日一日

終日所用


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