てらさき雄介の日記
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2024年12月09日(月) 半年振りの講談

半年振りの講談。お江戸両国亭の「軍談道場」だ。お目当ての宝井琴鶴をはじめ、楽しい話を聞くことが出来た。

初めて見たのはテレビ。大阪通天閣の近くの焼き肉屋。一人で飲んでいるとテレビに映っている。子育てをしながら奮闘している一龍齋貞鏡の特集だった。この時に初めて、講談というものがあることを知った。その後、桃川鶴女の著作を読んでファンになり、時々講釈場に出向くようになった。

客は多くても数十人。少ないと一桁だ。木戸銭も千円から三千円位。講談師の収入は多くない。一方で高ければ客が減る。難しいところだ。

●今日一日

終日所用


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