てらさき雄介の日記
DiaryINDEX|past|will
2024年11月28日(木) |
現状を打破する為に一時の競争も必要か |
本会議で代表質問。会派から望月聖子議員(保土ヶ谷区)が登壇。県立中井やまゆり園等の虐待案件など、県政喫緊の課題を取り上げた。
県立の障がい者支援施設で不祥事が相次いでいるのは言語道断。繰り返されていることにより、慣れてきている雰囲気すらある。
県知事は「知的障がい者支援施設共通の問題」と言うが、それは事実ではない。民間で理想的な運営をしている施設は多くある。県立よりも人数や予算が少なくても、事業者間の「競争」にさらされ、常にスキルアップを図っている。
福祉に競争を持ち込むのは好きではない。しかし現状を打破する為には、一時必要かもしれない。民間では難しい重度障がい者を受け入れていることにより、外に比べる施設がないという安心感があったのではないか。
●今日一日
【午前】 事務作業/県庁
【午後】 会派会議/同 本会議(代表質問)/同
【夜】 相模原シティライオンズクラブ例会/相模原市中央区中央
|