てらさき雄介の日記
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2024年10月05日(土) |
外国人専用となった街並みを見てきた |
昨晩は石和に泊まった。私ひとりしかいない居酒屋で、店主から色々な話を聞いた。ここ最近は中国人の貸し切り宿が多く、日本人の居場所が段々と無くなっているとのこと。
商売だから何人だろうと、来てくれれば神様だ。またコロナで疲弊した中で、盛り返すためにインバウンドを大切にするのは理解できる。一方でこのまま進むことに懸念を持っている。
かく云う私自身も海外へ行き。現地の人がほとんどいない通りや店、「外国人専用」となった街並みを多く見てきた。しかしそれは正常な姿ではなく、カネによる一種の侵略行為とも思える。
京都では既にインバウンドにより物価が高騰し、日本人の観光客が減っていると聞く。本末転倒である。今の観光施策は改める必要がある。イケイケだけではいけない。もっと冷静に
●今日一日
終日所用
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