てらさき雄介の日記
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2024年09月13日(金) |
横浜地裁で裁判員裁判の傍聴 |
少し時間が出来たので、裁判の傍聴に行ってみた。県庁目の前の横浜地方裁判所だ。大分以前にどこかで一度傍聴したことがあるような気もするが、記憶はほとんど残っていない。その意味では初めてと言っていい。
同地裁のホームページを見ると、開廷時間とその部屋、そして被告人の罪状が書いてある。「9月13日(金)午前10時、404法廷、殺人罪」と。大勢の場合は抽選になるらしい。余裕をもって少し前に到着した。
私が部屋に入った段階では人は傍聴者は少なく、最後の時間になってほぼ満席になった。裁判員6名と裁判官3名が、それぞれ被告人に質問していた。開始から終了まで30分と短かかった。
事件の内容は聞くに悲しいもので、被告人と被害者の長い物語が、背景にあったことが疑いない。そこまで踏み込むのが裁判ではないのだろうが、どういう情状酌量があるのか、あるいはないのだろうか。
●今日一日
【午前】 事務作業/県庁
【午後】 会派会議/同 本会議(代表質問)/同
【夜】 会合/相模原市緑区橋本
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