てらさき雄介の日記
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2024年06月23日(日) |
浦島太郎の伝承が神奈川にあった |
宝井琴鶴の「神奈川をよむ」講談会。野毛のにぎわい座で開催された。氏は県内出身だ。今日の話は浦島太郎だった。横浜市神奈川区に「浦島」神社等があり、その伝承を基に組み立てたものだ。
神奈川は元々「町」が少なく、かつ大名が統治する城も無かったため、江戸時代以前の逸話が多くはない。鎌倉も室町以降は埋もれていたらしく、観光地として復活したのは明治以降と聞く。
しかしそれでも人は住んでいた。その歴史を学ぶことは為になるし、興味深い。仮に江戸時代に行くことが出来たら、神奈川の地も歩いてみたい。私の地元相模原も、また現在暮らしている上溝も。
●今日一日
【午前】 相模原市腎友会定期総会/中央区富士見 さがみはら環境まつり/中央区淵野辺
【午後】 市民団体主催NoWar!集会/横浜市中区
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