てらさき雄介の日記
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2024年05月23日(木) |
常連の街というコンセプトはどうか |
相模原市食品衛生協会が一般社団法人に移行した。そのお祝いの会に参加。地域でご苦労されている飲食業の関係者が集結。様々な視点からのご意見を承った。
飲食業の現状は厳しい。特に地元相模原市はどの地区でもギリギリの状況だ。しかしそれでもやっているのは「常連さんのおかげ」と、業界の皆様は口を揃えて言われる。
大分前のこと。JR相模原駅前の飲食業をどう活性化させるか、幾人かのメンバーで継続的に話合った。私は、常連だけではなくどうやって一般の客を取り入れるかが、今後の大きな課題になると主張した。
しかし今は少し考えが変わった。過去色々なチャレンジを各店舗で行ったが、それでも一般の客は来ない。様々な要因があると思うが、その打開は難しいと思うに至った。
一方で常連はいる。だから「常連の街」を目指せばいい。かつて常連だったけれども、何らかの都合で来なくなった人。常連になりたいのだけれど、何らかの都合でなりきれない人。常連でなくては経験出来ないことも多い。
飲食業界にお世話になっている地元議員として、今後も連携してその発展に努力する決意だ。
●今日一日
【午前】 所用
【午後】 大山丹沢山系鳥獣等問題市町村連絡協議会総会/愛川町 相模原市食品衛生協会一般社団法人移行祝賀会/中央区中央 支援者訪問/同
【夜】 会合/同
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