てらさき雄介の日記
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2024年01月12日(金) 京都市長選挙の4党の対応について

京都市長選挙に友人の村山祥栄氏が立候補を表明している。これで3度目の挑戦となる。今回は維新・国民・前原新党、そして地域政党京都党の推薦を得たので、まさに勝負の場面と私も受け止めていた。

立憲や他の野党はそれぞれ別の候補者を応援しているので、立憲に党籍のある私は表立っての支援は難しいが、彼ならば良い政治をやってくれるとの確信のもと、心のなかでエールを送っていた。

しかし今日、上記4党が推薦を取り消すという報道に触れた。その理由もおおまかに聞いたが、その上でも選挙直前の取り消しに疑問を感じる。

推薦であろうと公認であろうと政党がそれを出すときは、その候補者と一蓮托生で進んでいく決意が必要だ。その覚悟を持った検討と、また決断が出来ないならば、最初から出さない方がいい。

●今日一日

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