てらさき雄介の日記
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2024年01月09日(火) 県はもっと住民感情を理解して欲しい

くつろぎ亭横山の新春芸能大会。この施設の保存に関わってから、もう十数年が経つ。

元々は県立施設なので行政当局に話をしたが、とても冷たかった。とにかく「理屈」で詰めてくる。住民の「感情」を県が理解しないことに、寂しさを感じた。

一方で市役所は温かかった。現場で所管する皆様は、いつも話を丁寧に聞いてくれた。特に本村さんが市長になった後は、より真摯に向き合ってくれている。

市民はそれ程ワガママではない。しっかりと対話が出来れば、理解してくれることも多い。膝詰めでどこまで出来るか、その姿勢が問われている。

もちろん私も泥は被る。無責任で終わることはない。とにかくも市民と行政がギリギリまで対話することだ。

●今日一日

【午前】
所用/相模原市南区

【午後】
団体訪問/中央区清新
くつろぎ亭横山新春芸能大会/中央区横山
地域まわり/中央区内

【夜】
友人と夕食/中央区中央
事務作業/事務所


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