てらさき雄介の日記
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2022年08月28日(日) 藤井裕久先生のお別れ会当日

藤井裕久先生のお別れ会当日。朝から夕方の撤収までけやき会館にいた。同事務所OB&OGをはじめ、多くのスタッフが準備に集まった。藤井先生を中心にしたこのメンバー、また集うことはあるのだろうか。これで最後かもしれない。貴重な時間をかみしめながら、お客様の接遇にあたった。

アルバムを飾るコーナーがあった。一枚だけ私が写っている。2000年の衆議院選挙のもの。選挙事務所に設置された舞台の上で、万歳三唱をしているシーンだ。先生は深々と頭を下げている。私は音頭をとっている人のマイク持ちだ。膝をついている。

さてこの人は誰だったろうか。知っているが忘れている。何人かに聞いてみた。それでもわからない。ある方が「〇〇さんではないか」と言う。そうだ。〇〇さんだ。すると関連する情報を次々を思い出す。記憶の扉とは開けると出てくるものだ。

藤井先生は自分の一部になっている。亡くなっても変らないし、亡くなったからこその思いもある。ご仏前に良い報告が出来るよう、今はとだが、一歩一歩進んでいくつもりだ。改めてご冥福をお祈り申し上げる。長い間ありがとうございました。

●今日一日

【午前】
藤井裕久先生お別れ会準備/相模原市中央区内

【午後】
藤井裕久先生お別れ会/同
会合(団体)/同

【夜】
会合(友人)/町田市


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