てらさき雄介の日記
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2022年08月06日(土) 県民市民を愚弄するにも程がある

私の今後を心配してくれる連絡があり、「まだ決められない。真剣に考えている。また連絡する」と、大切な同志に伝えた。背負っているもの、やりたいこと、また眼前の光景を受け止めて、然るべき時に判断したい。

さてその会話の中で、しょうもない話を聞いた。ある人がある場所から選挙に出るという話だ。強い嫌悪感を持った。他からも同じような話があったので、火のない煙ではないのだろう。県民市民を愚弄するにも程がある。これが「偉い」人たちの発想なのか。

参議院の挑戦で、素敵な人とたくさん会った。素晴らしいものをたくさん見た。これは敵味方の区別だけではない。敵でも美しいものはあるし、感じ入った瞬間もある。一方で嘘と卑怯も。見たくないものも見てしまった。果たしてこの国の政治は良くなるのだろうか。

人は理念や理想の為には戦わない。理念や理想を実現してくれる「人」のために戦う。今や議員でも候補者でもない私だが、そういう「人」でありたいと強く思っている。県民市民を愚弄することは許さない。

●今日一日

【午前】
休み

【午後】
地域まわり/相模原市南区

【夜】
会合/横浜市保土ケ谷区
事務作業/事務所


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