てらさき雄介の日記
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2021年08月26日(木) |
県立足柄上病院の産科は継続を |
県立足柄上病院の産科が廃止になる。小田原市立病院との「統合」と言うが、場所も性質も違う病院なので、その言葉の意味する通りではない。現に地域から不安の声が上がっている。
県西部は人口が減少している。しかしそのことを以て、医療機能の縮小や、その原因である医師不足に結び付けるのはどうか。ここで踏ん張らなくて県の存在価値があるのか。県立病院機構は優秀な団体だ。この部分の少々の「赤字」で揺らぐことはない。
産科は他の医療とは違う。どこで子どもを産むのかは、医療の技術や環境のみならず、これまでの生活や今後の人生設計に大きく関わる。だからこそ多様な選択肢が必要なのだ。民間の医療機関が苦しい状況だからこそ、公立病院の果たす役割があるはずだ。
開成町の努力も見過ごしいてはいけない。様々な施策を駆使する中で、人口を増やしているのだ。身近に出産できる場所が失われれば、その努力に水を差しかねない。細々でも続ける必要がある。一度止めたら、二度と復活出来ない。
●今日一日
【午前】 医療危機対策本部よりレクチャー/神奈川県庁
【午後】 立憲民主党・民権クラブ県議団会議/神奈川県庁 県立病院課よりレクチャー/同
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