てらさき雄介の日記
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2021年04月01日(木) 宿は準個室のプレハブ小屋

宿は“与那国ゲストハウス・フィエスタ”だ。前回選んだ理由は場所がいいから。タクシーのない島なので、夜飲んだ後は歩いて帰るしかない。また裏が海と亀甲墓群。ロケーションも最高だ。今回は迷わずここにした。

雑魚寝が基本だが、他に誰かいるのも気を遣う。好きな時間に寝て、好きな時間に起きる。それが旅の醍醐味だ。“準個室”を選んだ。値段は割り高になり、1泊4000円。入口に鍵はかからないが、そのプレハブ小屋の中では24時間好きに過ごすことが出来る。

トイレとシャワーは共同。女性客も多いせいか、とても清潔にしてある。また共同スペースでは、1杯100円で泡盛とコーヒーを好きに飲むことが出来る。

島に唯一のホテル“アイランド”が、敷地内のこれまた島で唯一のお土産屋さんと共に、昨日で無期限休業になった。コロナも影響したそう。今後は民宿とゲストハウスのみになる。それで構わないという私のような人種はいいが、今後は一定旅行者の動向に影響が出るだろう。

●今日一日

終日所用/与那国町


快適です


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