てらさき雄介の日記
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2021年02月08日(月) |
知事や上役のしがらみを気にする状況か |
地元の飲食店からご相談を受けて、県庁の担当者に連絡。コロナの案件だ。複数の行政幹部とやり取りしたが、どうも話が通じない。意見が平行線なのはまだしも、この「かみ合わなさ」は何だろうか。
行政は、病院でも製薬メーカーでもない。「感染を防ぐ」と言い張るが、何より大切なのは、打ち出した施策を、「お客様」である市民に理解してもらうこと。
しかし残念ながら、その市民からの不信は高まっている。
ここ最近の県庁は、知事と上役を向いてる。状況を理解している職員でも、「それは、私の立場では難しいんです」と言う。
私も選挙の支援者はいる。しがらみもある。しかしその人たちだけに忖度することはない。それで去っていった人もいる。致し方ない。何故なら報酬は、全県民の税金からもらっているからだ。
これは県職員も一緒だろう。どこを基本としてのプロであるのか。皆んな考えて欲しい。
●今日一日
【午前】 党県連執行役員会/WEB 党県連常任幹事会/WEB
【午後】 地域まわり/相模原市中央区内 事務作業/事務所
【夜】 党支部常任幹事会/WEB
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