てらさき雄介の日記
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2021年01月10日(日) 携帯電話よりも税金を下げる努力を

菅政権は携帯電話の料金を下げるという。大本の電波利用に一定の権限はあるが、果たして政府が介入する問題なのか。また介入していいのか。

世の中の評判はいいようだ。上手くやったと言えるかもしれない。しかし私は上記の問題意識に加え、どうもこの話は目くらましにしか見えない。

一番高いのは税金ではないか。社会保険料ではないか。これもまた多くの人が感じている。生活の圧迫度合いは、こちらの方が高い。

携帯電話は現在の制度でも、利用者が様々駆使して安くすることが出来る。また支払いが滞れば回線は止まるが、それ以上過酷な取り立てはない。

しかし税金と社会保険料は違う。強制的に徴収される。遅れれば民間より高率の延滞料、最後は給与や資産の差し押さえまでやる。

●今日一日

終日地域まわり/相模原市内


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