てらさき雄介の日記
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2020年12月21日(月) |
役職に就きたくなるような役所へ |
市民からのご相談を受けて、市役所の担当者と面会。親身に話を聞いてくれた。しかし課長さんたちも若くなった。いや私が年をとったのだ。市議に初当選した時、質問のやり取りをする人は、私の父くらいか、それ以上の年齢だった。今では年下の行政幹部も珍しくない。
元々役所は出世が遅い。年功序列だかだ。良い面もあるが、一方でもったいない場合も多い。昨今は厳しい時代。役職に就くこと自体を敬遠する空気があり、実際に断る人もいる。一部の役職には、目に見える待遇改善が必要だ。役所を叩くだけでは、良い政治に繋がらない。
●今日一日
【午前】 地域まわり/相模原市内
【午後】 地域まわり/相模原市内 行政相談対応(施設)/相模原市役所
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