てらさき雄介の日記
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2020年12月04日(金) |
県立足柄上病院の存在価値は高い |
本会議で一般質問。立憲会派からは佐々木ナオミ議員(小田原市)が登壇。出身の県西部の課題をはじめ、県政の重要事項を取り上げた。
県立足柄上病院と小田原市立病院の「連携」が進んでいる。市民県民のサービス向上に繋がるならば良し。一方でこの手の話は「効率化」に走ってしまう場合が多い。
コロナによって医療の大切が再認識された。特に公立病院は最後のセーフティネット。機能の縮小は考えられない。
人材や経営に問題があるならば、予算を投じてでも解決する必要がある。特に足柄上病院は、県立の中で唯一の一般病院。その存在価値は高い。
●今日一日
【午前】 事務作業/横浜市中区 支援団体訪問/同西区 本会議(一般質問)/神奈川県庁
【午後】 立憲民主党・民権クラブ県議団会議/同 立憲民主党・民権クラブ県議団会議厚生部会/同 本会議(一般質問)/同
【夜】 事務作業/事務所
 県西部で最大の拠点病院です
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