てらさき雄介の日記
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2020年11月11日(水) 22世紀まで生きる子の未来を守りたい

私は親戚が少ない。その中で一番身近な方が亡くなった。お通夜に参列。天寿を全うされたとはいえ、悲しいことに変わりはない。幼少の記憶がよみがえり、目頭が熱くなる。

またこの場にいる方々は、より深い悲しみに包まれている。その顔を見ることで、より悲しい気分になる。

妹の子供もいる。まだ3歳と7歳だ。時々しか会えないので、ベタベタと抱っこする。葬儀が何であるのか、何となくわかり、またわかっていない。読経中
、ずっと静かにしていたのは良し。叔父バカか。

そうだ。彼らはあと80年以上生きる。2100年、22世紀だ。このままでは社会の先は厳しい。何とかしなければ。心の底からの責任感が沸き上がってくる。この子の未来を守らなくては。

●今日一日

終日所用


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