てらさき雄介の日記
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2020年10月19日(月) |
候補予定者である今も既に |
敗戦後に尾崎行雄氏は、選挙に関する名言を残している。何故軍部が台頭したか。政治家が何故ダメになったのか。反省を踏まえて今後に残したメッセージだ。「選挙は候補者ではなく、投票する市民のためにあるもの。」
数か月前に橋本駅に立っていたら、通りすがりの方から言われた。「被選挙権を行使できる人は少ない。頑張れ」というもの。この言葉が忘れられずに、日々反復している。
当選した後は文字通りの代議員。市民の代わりに何かをするのが仕事。しかし候補予定者である今現在でも、既に市民が出来ないことをやっているのだ。選挙とは、政治活動とは。考え続けやり続け、いまだその入口が見えたくらい。
●今日一日
終日所用
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