てらさき雄介の日記
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2020年10月11日(日) 通りすがりに自分を伝える難しさ

一日街宣車を運行した。午前と午後、違う方に運転して頂いたが、助手席でマイクを持ち続けている。声は枯れない方。数分休めば元に戻る。

流しは難しい。プロの技が問われえる。自分が何者で、何をしようとしているのか、通りすがりに言わなければならない。「速すぎて誰だがわからなかった」「名前だけで通り過ぎた」等、ご意見の大方はうまく話せない結果による。

振り返れば、これだけ街宣車に乗るのは初めてだ。県議選の期間中は自転車だし、他候補の応援はこんなに長く乗らない。自分の未熟さを含め、新たな発見もある。街宣活動は原始的かつ究極である。

●今日一日

終日地域まわり/衆議院神奈川14区内


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