てらさき雄介の日記
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2020年08月17日(月) |
立憲主義こそ1丁目1番地 |
綱領案について。その協議で一番心配していたのは、「立憲主義」がどう入るのか。立憲民主党結党時に瞬間かつ大きく感銘し、現在に至っている第一のポイントだからだ。注視していた。
結果しっかり入った。しかも最初の項目だ。安心した。これで憲法9条改正に与することはなくなった。この文章を見たことで、「政党合流」がしっくり自分の中に落ちた。
「綱領や政策なんてどうでもいい。」そう嘯く人もいる。あり得ない。ラーメン屋さんが、「ラーメンの味なんでどうでもいい」と言っているのと一緒だ。
旧民主党の失敗を繰り返してはいけない。権力を獲得すること自体に意味はない。その先に何をするかだ。自民党政権と、本気で戦える政党なのか。そのことが問われている。
●今日一日
【午前】 打合せ(選挙)/県内
【午後】 事務作業/県庁
【夜】 会合(地域)/横浜市中区
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