てらさき雄介の日記
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2020年05月26日(火) 4人の委員長誕生にジーンときた

神奈川県議会で役員等の改選があった。先般この日記に投稿した、松本清議員の会派団長就任や、作山ゆうすけ議員の議会運営運営委員会副委員長就任は、その一環である。続きを書きたい。

立憲会派から4人の「委員長」が誕生した。非常に重い役職だ。ちなみに私は13年ここにいる。また比較的恵まれた処遇を頂いてきた。それでも委員長職は、厚生委員長をつとめた1年間のみ。今回就任した同僚たちが職務を全うするように、下支えをしていきたい。

赤野たかし議員(横浜市青葉区選出)は、国際文化観光・スポーツ常任委員長に就任した。会派の筆頭副団長も兼任。以前はみんなの党・維新の党で責任ある立場にあった方。ご一緒したことによって、大きな力を会派は頂いている。無くてはならない存在。私事だが、明大中野の先輩でもある。

小林大介議員(相模原市南区)は、環境農政常任委員長に就任した。会派の副団長も兼任。昨年の県議選では告示一ヶ月前に立候補を決意してくれた。同委員長は相模原市南区では初、相模原市全体でも14年振りの快挙だ。不詳私が総支部長をつとめる党衆議院14区支部の副支部長もお願いしている。

栄居学議員(川崎市川崎区選出)は、前々回の選挙で苦杯をなめたが、昨年復活した。信頼できる人間性と、その持ち前の風貌で会派のムードメーカーになり、議会運営委員会のコメンテーターも兼任。今後立憲会派の中心になることは疑いない。

中村武人議員(横浜市神奈川区選出)は、子ども・子育て・高齢社会対策特別委員長に就任した。昨年は産業労働常任委員長だった。2年連続の就任は珍しい。去る2018年3月4日、自分一人で行こうと決めた立憲民主党県連の結成大会に、様々なハレーションを覚悟して一緒に来てくれた。決して忘れない。私事だが、浅からぬ縁がある中央大学辞達学会(弁論部)の出身。

●今日一日

終日所用


代表して、地元相模原の小林大介議員です


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