てらさき雄介の日記
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2020年05月18日(月) 医療予算はケチるなと言い続けてきた

厚生常任委員会が開かれた。コロナ対策について行政当局から報告があった。立憲会派からは、検査体制と相談体制の拡充について質問。ともに不十分な点があると、地元活動の中で市民から指摘されている。

「熱が出ても4日間は待て。」この基準は今や疑問。結果として手遅れになった事例もあるし、コロナではなく別の病気にかかっていた人もいる。本人の判断で検査が受けられる体制が必要だ。

医療崩壊が起こるのは、現在の医療体制に余裕がないから。医療の予算はケチるなと、県議初当選以来ずっと言い続けてきた。社会保障費の削減を主導した人たちは、アフターコロナに向けてしっかり反省して欲しい。

●今日一日

【午前】
厚生常任委員会/県庁

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県庁

【夜】
会合(地域)/相模原市中央区中央


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