てらさき雄介の日記
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2020年02月18日(火) |
票ハラスメントは政治を悪くする |
立憲民主党県連が主催するハラスメント防止対策研修会。セクハラ・パワハラにあわせて、政治特有の“票ハラ”についても講演があった。これは加害者が有権者で、被害者が候補者になる場合が多い。
「〇〇をしないと票を入れないぞ」と、断り切れない強い立場から言われる。女性候補者の事例が多く、デュエットや宴席でのお酌、夜の時間帯の呼び出しや握手の強要等、枚挙にいとまがない。
私はこういう場合、はっきり断っている。政策や政治姿勢に関する要求は当然受け止めるが、まったく関係ないことで無理はしない。いや、してはいけない。それは政治を悪くするから。
減っていると思うが、今も時として遭遇する。自分だけ我慢してスルーしてはダメ。加害者は無論のこと、被害者にもなってはいけない。政治家は社会に影響を与える立場。ハラスメントの根絶に努力する責任がある。
●今日一日
【午前】 事務作業/県庁 立憲民主党・民権クラブ県議団厚生部会/同 打合せ(選挙)/横浜市中区
【午後】 立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県庁 本会議(代表質問)/同 行政相談対応(県営住宅)/同 行政相談対応(新型コロナウィルス)/同
【夜】 立憲民主党県連主催ハラスメント防止対策研修会/横浜市中区
 私も使用者なので勉強になりました
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