てらさき雄介の日記
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2019年11月18日(月) 立憲衆議院神奈川14区支部長の上申

国政に挑戦する決意である。このことを口頭以外で公にするのは初めてだ。これまでの協議は水面下で、なかなか支援者にも話が出来なかったが、今日をもって満を持して解禁となった。むしろ積極的に言っていかねばならない。

本日付けで立憲民主党神奈川県連合は、私寺崎雄介の「衆議院神奈川県第14区総支部長」就任を、党本部に上申した。

嬉しかったのは県連の同志たちが、このタイミングで記者会見してくれたこと。立憲県連発足以来の辛くも充実した記憶が蘇り、改めて立憲民主党の一員として、市民の手に政治をとり戻す決意を新たにした。

記者からは県連に対して、擁立の経過や今後の野党共闘について質問もあったが、その答えは私自身が持ち合わせていない。わからないことを気にするよりも、明日から自分が出来ることを最大限やっていく。

ここからは未知の世界だ。齢48にして、新しいことを始める。恐らくこれまでで一番困難なことだ。しかしそれは自分が望んだ世界。長く夢見てきた瞬間でもある。覚悟は出来ている。

今日の会見で私自身が述べたのは、以下のことだけだ。簡潔に、かつ思いを込めた。

「地元相模原で野党第一党の候補者となることに重い責任を感じている。党本部の判断が下れば、私自身が安倍自民党政権の対立軸になり、それに打ち勝てるよう全力を尽くしていく。」

●今日一日

【午前】
事務作業/横浜市中区
来客/県議会控室
行政相談対応(福祉)/同
行政相談対応(医療)/同

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県議会控室

【夜】
立憲民主党県連記者会見/県政記者クラブ
下九沢地域振興会月例会/下九沢
事務作業/事務所


新たなスタートである


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