てらさき雄介の日記
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2019年11月16日(土) 学校は単なる行政機関ではない

お世話になっている幼稚園の50周年記念式典。ある来賓がご挨拶で言っていた。「自分も相模原市内の幼稚園だが、今はなくなってしまった。前を通る度に、懐かしいという気持ちよりも寂しくなる」

そうなのだ。幼稚園や学校は人生の足取り。安易に変えてはいけない。現在、県は高校の統廃合を行っている。より慎重になる必要がある。母校がなくなる。名前が変わる。学校は単なる行政機関ではない。

今日伺った幼稚園は私立だ。厳しい民間経営のなかで、50年の長きにわたり地域に根をはってきた。並々ならぬ努力があったのだろう。税金で運営される学校が出来ないはずはない。

●今日一日

【午前】
さがみはらフェスタ開会式/相模総合補給廠跡地
幼稚園創立50周年記念式典/南区相模大野

【午後】
同祝賀会/同
地域まわり/中央区内
事務作業/事務所

【夜】
会合(地域)/高根


補給廠の跡地でフェスタも開催されました


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