てらさき雄介の日記
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2019年07月26日(金) ともに生きる社会かながわ憲章

早朝の桜木町駅前。超党派の県議が集まり、『ともに生きる社会かながわ憲章』のビラを配った。県立津久井やまゆり園の事件を受けて、県行政当局と県議会で策定したものだ。

私も当時厚生委員長をつとめており、予算委員会でも文章の中身を提言した。思い入れがある。県民ニーズ調査によると、存在自体が知られていないようなので、改めてその全文を記載したい。

☆ともに生きる社会かながわ憲章

一 私たちは、あたたかい心をもって、すべての人のいのちを大切にします
一 私たちは、誰もがその人らしく暮らすことのできる地域社会を実現します
一 私たちは、障がい者の社会への参加を妨げるあらゆる壁、いかなる偏見や差別も排除します
一 私たちは、この憲章の実現に向けて、県民総ぐるみで取り組みます

平成28年10月14日

●今日一日

【午前】
ともに生きる社会かながわ憲章ビラ配布/桜木町駅
立憲民主党・民権クラブ県議団ヒアリング/県庁

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団ヒアリング/県庁

【夜】
会合(議会)/横浜市中区


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