てらさき雄介の日記
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2019年07月22日(月) |
映画「工作」に見た感覚の違い |
「工作」を見た。金正日氏と会った実在の韓国工作員の物語である。マイナーな映画なので、新宿の小劇場を訪ねた。ほぼ満席の人手だった。スリルもあり楽しかった。お勧めである。是非ご覧頂きたい。
一方で残念な点も。最後の、主人公と“所長”の再会シーンだ。互いを遠くに見つけ、目を合わせた時点で完璧だ。それでエンドロールがよかった。腕時計等を見せ合ったり、駆け寄ったりしなくていい。
これだけを以て、日本人と韓国人云々と言うつもりはない。しかし少なくとも私とは、感覚が違うかな。言葉を発しないからこそ分かり合える、気持ちや思いもあるはずだ。
●今日一日
【午前】 お休み
【午後】 街頭活動/市役所前交差点 県内広域水道企業団議会7月臨時会/横浜市旭区
【夜】 会合(地域)/南橋本 事務作業/事務所
 日本もこういう映画が創れるといいです
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