てらさき雄介の日記
DiaryINDEXpastwill


2019年04月05日(金) いい個人演説会だった

個人演説会という作戦に疑問を持っている。メリットよりもデメリットが大きい。何より参加者の大半は支援者だ。選挙期間中に重ねて訴えてもプラスが少ない。それでいて人を集めるのは大変。いつの間にか選対全体が引きずられて、それがメインイベントのようになってしまう。選挙運動とは不特定多数に訴えかけるもの。その要諦を忘れたら、敗れる。

さて不詳私、市議候補『小池よしかず』の選対を取りまとめている。告示前直前に「演説会をやろう」と意見が出たときは迷った。しかし賛成意見が多数だったので、他の作戦に影響のないカタチで決行することになった。

そして今晩、無事に終えることが出来た。結果やってよかったと思った。いわゆる“動員”ではない市民が集ってくれた。友人や選挙スタッフも参加した。候補者本人からの決意を聞いて、何故『小池よしかず』を応援しているのか、それぞれが再確認できた。明日の陣営の動きは大きく変わるはず。選挙は最後の5分。いや残り1分だ。

●今日一日

終日選挙支援活動


ご協力ありがとうございました


てらさき雄介 |MAILHomePage