てらさき雄介の日記
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2019年03月29日(金) 無投票当選の責任とは何なのか

「無投票で当選した。」その第一報は友人からの連絡だった。その後すぐに、マスコミから電話があった。「感想を聞かせて欲しい。」と言う。一瞬戸惑ったが、正直に答えた。「残念だが、こればかりは致し方ない。」

ここに至るまでの選挙準備は、多くの支援者にお世話になった。その結果でもある。本当に感謝している。こうなった以上は、無投票の責任を自覚し、県議の4期目に臨んでいく決意だ。

その上で、また一方で、自分の中で消化しきれない何かがある。私のこの4年間の活動と決断は、果たして市民に認められたのだろうか。自問自答しながら、次に進めということなのか。とにかくも選挙は終わった。

●今日一日

終日選挙活動/中央区内


日中は各所で街頭から訴えました


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