てらさき雄介の日記
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2019年03月25日(月) コンビニで火の鳥を買って読んだ

火の鳥。手塚治虫の名作である。単純なストーリーの中に、多くの含蓄を込められるのは、氏ならではのことだろう。

人は死ぬ。死ぬとはどういうことか。死んだことがないのでわからない。では生きるとはどういうことか。生きているのにわからない。

人生は一度しかないと言う。本当にそうだろうか。輪廻転生とはどういうものか。前世や後世とは。全くもって不明である。

少なくとも思うことは、目の前にあることだけに、くよくよしてもしょうがない。それこそ時間と労力の無駄だ。成るようにしかならないこともある。

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