てらさき雄介の日記
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2019年01月19日(土) 世も末の惨状

電車の運転士さんからショックな話しを聞いた。年明けに“人身事故”に遭遇したとのこと。これは隠語である。有り体に言えば、駅で飛び込んだ自殺者を、運転している電車でひいてしまったということだ。

もちろん、この運転士さんに罪はない。だからこそ慰めの言葉もかけられない。また以前聞いた話では、一日に二度も同じ目にあった運転士さんもいるらしい。それだけ多いということだ。

個々人の自殺の理由は様々だろう。安易に語る資格はないし、正直憚られる。しかし明確に言える。自殺者が多い社会は間違っている。命が失われることを許容したら世も末だ。目を背けてはいけない。

●今日一日

【午前】
社交ダンス練習/富士見
市民団体街頭キャンペーン/淵野辺

【午後】
JR東労組横浜支部旗開き/横浜市神奈川区
地域まわり/中央区内

【夜】
行政書士会相模原支部賀詞交換会/中央
事務作業/事務所


労組の旗開きでは珍しく、会場が神社の社務所でした


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