てらさき雄介の日記
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2018年12月17日(月) |
つまるところ自分との闘いなのか |
ここしばらくの間、無性に腹が立っている。酒を飲むと興奮し良くないので、量を大分抑えている。その怒りは深いところにある。いまだ思考中。理由を奇麗に言葉で並べることは難しい。しかしわかったことがある。怒りの対象は他の誰でもない。自分自身だったのだ。
人生47年間。他人に対してもまた自分に対しても、甘く生きてきたツケがまわってきたのだろう。困難を乗り越えるスキルに欠けている。ある方に相談したら「そんなことで悩むのか」と、半ば呆れた目で見られてしまった。
過日の後援会の会で申し上げた。神奈川も相模原も流動的な政治状況。この根本要因は世界的な社会のあり方の変化だ。数十年は続くだろう。だからこそ川の流れに漂うのではなく、自分の手と足で泳いでみたい。またその責任を負う覚悟が、プロの政治家に必要なはずだ。
しかし怒りの相手がわかってよかった。つまるところ政治とは、自分との闘いなのか。いや、人生そのものもそうだ。
●今日一日
【午前】 所用
【午後】 打合せ(党)/横浜市中区
【夜】 下九沢地域振興会例会/緑区橋本台
 読みました。いい作品です。
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